岡崎公園 かわら版ブログ

岡崎公園にまつわるあれやこれや、田楽屋かめ吉&おかみさんの綴るかわら版ブログ、どうぞごゆるりとお楽しみください。
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☆西光寺・櫓(やぐら)時計☆  天文471年(2013年) 1月 3日

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皆さん!約300年前に作られた櫓(やぐら)時計が奏でる音色を、近くで聴いてみたいと思いませんか?

鴨田町・西光寺(成田住職)の庫裏で発見された江戸中期の櫓(やぐら)時計が
修理工房から一時帰宅する・・・そんな情報を耳にして、いても立ってもいられず、
おかざき塾歴史教室・市橋章男先生と共に、先月初めの和時計里帰りの日に西光寺を訪問しました。


偶然にも平成になって、西光寺・庫裏から見つかった櫓時計は、汚れ、痛みがひどく、その結果
平成22年に修理・復元に出されることになりました。 
西光寺といえば、大樹寺を建立した松平親忠の子・長親が大樹寺の持仏堂寺として整備し、
江戸時代、大樹寺住職の隠居寺になっていたそうです。
この櫓時計は大樹寺十九世到誉上人が、隠居する際、個人所有の櫓時計を持参したのではないか・・・
明治時代に廃仏毀釈運動の時代に西光寺の庫裏に隠されたのではないか・・・


そんな300年を乗り越え、平成の世で日の目を見たこの櫓時計の音色、繊細でかつ洒落たデザインの歯車、
時を知らせるりんの音色にも心を打たれました。
時計の心臓部は当時の技術では一年に一台しか作れないような細かい仕事がしてあるそうです。

修理復元されたのは、成瀬時計工房(名古屋市中村区)代表・成瀬拓郎さんです。

櫓時計の修理・復元に関わった皆さんの熱意や思いを無駄にすることなく、
皆さんにこの櫓時計と直接触れ合って欲しいと思いました。

岡﨑公園の家康公からくり時計に継ぐ名所として、三河武士のやかた「家康館」の正面玄関に
西光寺・櫓時計の設置を強く望みます。動き続けている、そして300年を見てきた櫓時計を直接、間近で
大勢の方に見ていただく事が、岡﨑のためになるような気がします。

残念ながら、まだ修理・復元が完成してないので、この櫓時計、その日の午後には、
名古屋の成瀬時計工房に戻って行きました・・・・・



☆謹賀新年☆  天文471年(2013年) 1月 1日

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新年明けましておめでとうございます!
「いちかわ」は元旦より8日まで休まず営業致します。
2日は水曜・定休日ですが臨時営業致します。
岡崎城・家康館共に元旦より開館致します。ヱヴァンゲリヲン日本刀展も好評開催中です。
岡﨑公園一同皆様のお越しを心よりお待ち致して居ります。

尚、「いちかわ」の営業時間は11時から5時となります。



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